いきなり始めるには敷居が高いバイオリンも、サイレントバイオリンの登場によって、お手軽に練習できるようになりました。それでも、買う前にゆっくり試してみたいという方も多いでしょう。そこで、おすすめのサイレントバイオリンのレンタルサービスを徹底比較します!


 全てのサービスで、弓は付属しています。(ご紹介している以外のレンタルでは弓が付属しないこともありますので、十分に確認することをおすすめします)

1.ヤマハ

https://rental.jp.yamaha.com/

YSV104

サービス対象 すべての方

料金 月額25,080円〜

月額4,840円~(ロングプランの場合)

支払い方法 クレジットカード

期間 1か月~3か月のショートプラン

6か月~20か月のロングプラン

保障 ショップにお問い合わせください

受け取り 自宅へ直送 または 店頭で受け取り

返却 専用の伝票で返送(無料) または 店頭へ返却

運営 ヤマハミュージックジャパン

その他

・レンタル料を充当して楽器の購入が可能

・インターネットで申し込みから受け取りまで完結できる

・松脂・クロス・肩当て・替え弦などの消耗品は別途用意


レンタル料を充当してレンタル中のバイオリンを購入できるので、すこしお試ししてから気に入ったら購入したいという方にピッタリです。また、ロングプランのレンタル料は他社と比較して安いのも嬉しいポイントです。

2.楽器レンタルドットコム

http://www.gakkirental.com/

SV120

サービス対象 すべての方

料金 6,600円/日~

支払い方法 現金・銀行振り込み(詳しくはショップへお問い合わせください)

期間 1日~

保障 ショップへお問い合わせください

受け取り 店頭受け取り・宅配便など

返却 店頭返却・宅配便など

運営 有限会社クリエーターゼロ

その他 松脂・クロス・肩当てなどの消耗品は別途用意


 演奏会やパフォーマンスで1日だけ使いたい、という場合に最適なサービスです。パフォーマンス期間が数日に渡るときなどは、24時間以上レンタルの割引もあります。

3.クワトロ弦楽器

http://quattro.sub.jp/

SV-100

サービス対象 日本国籍・在留カードを持つ方

料金 8800円/月~(3か月のレンタルの場合)

支払い方法 現金・カード

期間 15日~3か月(詳しくはショップへお問い合わせください)

保障 免責特約あり(詳しくはショップへお問い合わせください)

受け取り 店頭受け取りのみ

返却 店頭返却のみ

運営 クワトロ弦楽器

その他 ケース・肩当・松脂・ヘッドホン・シールド・アンプなども無料で貸出


 バイオリンの製作・修理も行っている弦楽器専門店だからこそのサービスが特長です。演奏に必要な全てのものが揃って店頭で借りられるので、初心者の方も安心です。また、繊細な楽器だからこその免責特約付き契約ができるのもポイントです。西池袋がお近くの方はおすすめでしょう。

4.フォニム

https://www.phonim.com/shop/top


YSV104

サービス対象 全ての方

料金 7,990円/月

支払い クレジットカードのみ

期間 1か月~

保障 過失のない経年劣化による損傷は、フォニム負担で修理・交換 ※利用規約・レンタルサービス特約に従います。

受け取り ご自宅配送(ヤマト運輸)

返却 送料無料

運営 フォニム

その他

・肩当て・ヘッドフォン・チューナー・松脂・クロスが付属

・18か月レンタルすると、そのままもらえる


 国内最大級のオンライン音楽教室フォニムでは、初めてでも届いてすぐに演奏をはじめられる楽器セットのレンタルを行っています。演奏に必要な全てのものが揃い、チューナーも付属することで、すぐに演奏することができます。フォニムのレンタルは完全オンラインで、自宅から一歩も出ることなく申し込みから返却ができるのも嬉しいポイントです。


電子バイオリンってどんな仕組み?

バイオリンは、弦を弓でこすったときの振動が、駒→胴と伝わって、木の箱になっている胴が共鳴することによって大きな音が鳴ります。ヴァイオリンはオーケストラと対峙できるほどの音量が出ますが、これは胴の共鳴のおかげです。そして、この胴を外してしまったのが電子バイオリンというわけです。

電子バイオリンは駒の中、あるいは駒の下にピックアップと呼ばれるセンサーが入っていて、この振動を電気信号に変えることでヘッドホンやスピーカーから音を鳴らすことができます。

ですので、演奏方法はアコースティックなバイオリンと全く同じで、弓・弦のメンテナンスや調弦なども同様に行う必要があります。逆に言えば、電子バイオリンで練習すれば、アコースティックバイオリンに持ち替えても、同様に演奏できるということです。


また、電子楽器といっても、弦の振動自体は起こっていますので、まったく無音で演奏することはできません。メーカー・機種にもよりますが、話し声程度の音量は発生することになります。


サイレントバイオリンのいろいろ

サイレントバイオリンはヤマハの商標です。電子バイオリンは他の様々なメーカーも制作していますが、静音性に特化し、かつ安定した音色を出すことができるのは、ヤマハならではと言えるでしょう。サイレントバイオリンも多くの製品がありますので、ひとつずつ見ていくことにしましょう。


YSV104

まさに王道といったサイレントバイオリンです。部屋の中で静かに練習するために作られていて、音量は通常の会話レベル程度に抑えられています。(とはいえマンション内での深夜の演奏などは騒音になりえますので注意しましょう)


また、専用のコントロールボックスを使うことによって、伴奏を流しながらの練習もできますし、[ROOM]と[HALL]の二つの音響を選ぶことによって、広がりのある音響を体験することも可能です。初心者から上級者まで、バイオリンの練習をする人には誰にでもおすすめのサイレントバイオリンです。



SV250

電子バイオリンは練習用のためだけのものではありません。電子楽器だからこそできる爆発的な表現は、ステージ演奏でも大活躍です。専用のコントロールボックスを使うことによって、弓の感度を変更したり、音色の調整を行うことができます。また、別売のエフェクターにつないで、全く新しい音色を作ることも可能です。ステージパフォーマンスのためのバイオリンを超えたバイオリンとして大活躍できるでしょう。


SV255

SV250の機能をそのままに、さらに5弦にしたのがSV255というモデルです。5弦目はビオラの第4弦と同じC線となっています。さらにオリジナリティあふれる表現をしたいミュージシャンにとって最高の一台になるでしょう。


SV100

サイレントバイオリンの原点!1997年に発売され、多くのバイオリニストたちの練習騒音の悩みを解決してきました。静かでありながら演奏表現を損なわない革新的な一台です。現在は販売終了となっています。


SV120

SV100が進化したモデルで、バイオリン本体についたコントローラーから3種類のリバーブなどが掛けられます。現在は販売終了となっています。

フォニムレンタルはこちら

フォニムのバイオリンレッスンはこちら

https://www.phonim.com/lineup/violin