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クラシックギター

Takuya Okamoto

千葉県出身。ウィーン国立音楽大学にてアルバロ・ピエッリ各氏に師事。今日世界最高峰レベルのスペイン・アルハンブラ国際ギターコンクールにて第2位を受賞。

2009年、GLC全国学生ギターコンクール、ジュニアギターコンクール、クラシカルギターコンクールに於いて最優秀賞受賞。 2010年、ヤマハ音楽奨学生、第9回千葉市芸術文化新人賞受賞。東京国際ギターコンクール第2位。また千葉交響楽団との「アランフェス協奏曲」共演にてソリストを務めている。 2016年から2017年にかけてオーストリア、ドイツ、チェコでの5つのコンクールいずれにおいても第1位もしくは第2位を受賞する。 2018年、浜松市文化振興財団主催のアクト・ニューアーティストシリーズに出演し、6月には今日世界最高峰レベルのスペイン・アルハンブラ国際ギターコンクールにて第2位を受賞。

2019年にはファーストアルバム「7つの指輪~Sete Aneis~」をリリースし、レコード芸術特選盤に選定された。 2020年カウンターテナーの中嶋俊晴のアルバム「私の好きな日々」にて共演。 2021年にはギタリスト福田進一氏の若手ディスカバリーシリーズにて取り上げられマイスターミュージックよりアルバム「One」をリリース。

これまでにウィーン・フォーラム国際ギターフェスティバルをはじめ、オーストリア、ハンガリー、ルーマニアやセルビアの国際ギターフェスティバルに招待されマスタークラスやリサイタルを行う。 ソロや室内楽の他、2015年結成したギター四重奏「タレガ・ギターカルテット」(松田弦・朴葵姫・徳永真一郎・岡本拓也)の一員としても活動範囲を日本全国に広げつつある。

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