気軽に始められて奥が深い、エアロフォン講座。フォニムでは、初級・中級ふたつのコースを用意しています。

どちらも最終到達地点は同じですが、スタートのレベルは異なります。

いずれを受講いただいても、上級編までそのまま進むことができます。


独学で先にある程度吹いていた、サックスを吹いたことがあるなど、少し経験のある方は、どちらからスタートすればよいのか迷っている方も多いと思います。

この記事では、フォニムの初級エアロフォン・中級エアロフォンの違いを解説します!



初級編でできること


・エアロフォンの構え方

・2オクターヴ分の(臨時記号も含めた)運指

・付点のリズム

・タンギングとスラー


練習する曲

・聖者の行進

・アメイジンググレイス

・ヴェニスの謝肉祭

・白鳥の湖

 etc…


エアロフォンの講座では、有名な旋律を吹きながら、色々な技術を網羅していくようになっています。

エアロフォンもサックスも経験が無い方や、自己流で始めるより、プロに一から姿勢や吹き方を学びたいという方は、初級編から始めてみましょう。

マルチカメラや、分かりやすい運指図で、初めての方も安心です


初級編でもこれだけ広い音域を吹けるようになります。

中級編でできること


・緩急の付け方

・スウィング

・フェイクの入れ方、アドリブの吹き方

・3オクターヴ目の運指、変え指

・コードに乗った演奏


練習する曲

・ニューシネマパラダイスより「メインテーマ」「過去と現在」

・バラ色の人生(エディト・ピアフ)

・韃靼人の踊り(ボロディン)

・ボレロ(ラヴェル)

・イパネマの娘

etc…


中級編では、いろいろなジャンルのレパートリーを増やしていくことによって、技術力や表現力を磨いていきます。

特に、フェイクやアドリブの練習をすることによって、よく知っている旋律も洒落のきいた演奏ができるようになりますし、ジャズサックスにもチャレンジできます。

フェイクを入れることで、あなたもオシャレなサックスの音色が自在に出せます!

エアロフォンとサックスの演奏技術にはかなり相互に互換性がありますので、サックスの演奏経験がある方は、中級編を検討してみましょう。


どちらを受ければいいかわからない・・・という方は

「サックスを吹いたことはあるけれど、中級から始めて大丈夫かは不安…?」

など、どちらから始めればよいか迷っている方は、フォニムの無料相談をぜひお気軽にご活用ください。



ぜひご自分にあったプランで、楽しくエアロフォン生活をスタートさせましょう!